2017年09月28日

雇用保険の役割/いろは

みなさん、こんばんは。

随時、2018年合格目標の講座が始まりつつありますね。新しい門出にワクワク・ドキドキされているかと思います。1年後が楽しみですね。
ところで、みなさん雇用保険制度にある教育訓練給付金というものはご存知ですか?
経験者の方はもちろんご存知かと思いますが、簡単に申しますと、講座を受け終え、申請をするとお金が支給されるのです。私も昨年、教育訓練給付金の支給を受けました。

★支給要件
厚生労働省令で定めるところにより、雇用の安定及び就職の促進を図るために必要な職業に関する教育訓練として厚生労働大臣が指定する教育訓練を受け、当該教育訓練を終了した場合において、支給要件が3年(当該訓練を開始した日前に教育訓練給付金の支給を受けたことがない者については、当分の間、1年とする。)以上であるときに支給する。

★支給額
教育訓練給付金の額は、受講のために支払った費用〔入学料(受講の開始に際し納付する料金をいう。)及び受講料(一般教育訓練の期間が1年を超えるときは、当該1年を超える部分に係る受講料を除く。)に限る。〕の額の20%<上限10万円>

かなり省いて記載しましたが・・・要するに、大臣が指定する教育訓練を受け、かつ終了した場合において、その教育訓練を開始した日前の雇用保険の加入期間が3年以上あれば、申請できるという仕組みになっています。初めて申請される方は、要件が緩和されており、加入期間を1年以上と読み替えてください。

TACの社会保険労務士講座は教育訓練として大臣指定を受けているので、受講すれば申請ができます。ただ申し込みをして、出席もせずに講義が終了したのではダメです。教育を「受ける」ことが前提ですので、出席していないのであれば、「受けた」ことにはなりませんよね。「教育訓練終了」の要件がTACにて定めてあります。各コース申請要件が違うかもしれませんので、ガイダンスで説明もあったかと思いますが、ご興味のある方は、ご自身が受けられるコースでの申請要件を確認しておく事をオススメします。本試験の結果は一切関係有りませんので、ご安心を。

試験期間中に手続きに行ければ身を持って体験するので、理解も深まると思うのですが、何しろ「訓練終了」が要件なので、実質の手続きは本試験後になってくるかと思います。

雇用保険=失業保険のイメージが強く、在職者には掛け捨ての保険制度と認識されている方も多いと思いますが、上記でお話した教育訓練給付金を始め、60歳に達した際、60歳前よりも賃金が下がってしまった際に補填としてもらえる給付金、働きながら育児・介護休業をされている方に支給される給付金と、在職者の方もきちんと使える制度があるのです。
失業してしまったときだけでなく、自己啓発や雇用の安定・継続を図るためにサポートをしてくれる保険制度なのです。
社会保険労務士の資格取得を目指す中で、雇用保険=失業保険という概念をぜひ払拭してくださればと思います。

スキルアップの為に講義に通い、社会保険労務士試験に合格し、かつ講座に支払ったお金の20%が還元されるなんて、良いこと尽くめではないでしょうか。来年が皆さんにとって、良い事尽くめの年になるように、一緒に頑張りましょう。

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2017年09月13日

本試験を終えて/いろは

みなさん、こんばんは。

本試験が終わり、早3週間。自己採点を終えて、どうでしょうか?結果発表までドキドキの方、来年の試験に向けてリスタートを切られる方、様々かと思います。
結果はともかく、大変お疲れ様でした。社会人になって、長期間時間を費やして勉強できる機会って、なかなかないと思います。様々なお誘い・お付き合いを断り、試験勉強に向き合って来たご自身を、まずは労わってあげてください。

H30年受験向けコースの説明会も始まり、本試験が終わったばかりですが、もう来年へのスタートは切られようとしていますね。残念ながら、自己採点の結果、合格基準が遠かった方は、学習の習慣がついているうちに、少しでも早くスタートを切られてはいかがでしょうか。経験者というアドバンテージを大きく活かすためにも、覚えているから!といって様子を伺うのではなく、積極的・自主的に始めることで、コースが始まってからの理解度も大きく変わってくると思います。きちんと反復練習をしないと、忘れてしまっていることも多いですし、初学者の方と同じペースで学習するのでは、せっかく1年近く頑張ってきて知識の数もピークの今、それを活かさないのは勿体ないです。何も直前期と同じボリュームで学習する必要はまだないと思いますが、どの教科も忘れない程度に見直しておくといいかと思います。年金アドバイザーの試験も随時あるようですし、知識を保ちながら、新たな資格取得に向けて、ステップアップするのも良いかもしれませんね。

近頃の私はというと、社会保険労務士で1、2位を争う繁忙期といわれる、年度更新・定時決定の時期を終え、8月の終わりに事務指定講習を受けてきました。2年の実務経験がない人間は、事務指定講習を終え、晴れて社会保険労務士としての登録が可能となります。会場にもよりますが、本試験のほぼ1年後に開催されるのが常のようです。8月末の事務指定講習は4日間の座学となりますが、年明けから5月くらいまでに、通信講習を終わらせていないといけません。この話はまた機会がある時にでも・・・。TACの同期生と祝賀会以来、顔を合わせていなかったのですが、半年以上振りにも関わらず、意気投合。本当に楽しく、有意義な時間を過ごすことが出来ました。

みなさん、これから進むべき道は違ってくるかもしれませんが、焦らずコツコツと一緒に頑張っていきましょうね。

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2017年08月19日

本試験までの時間/いろは

みなさん、こんばんは。

お盆休みもあっという間に終わり、本試験まで1週間ですね。

社会人の方だと普段、なかなか長期のお休みが取れないので、やりたかった事を我慢して勉強を優先された方も多いのではないでしょうか。これからの1週間は、仕事よりも勉強を優先させたいという気持ちを持っていらっしゃる方もいるのでは?

私が以前勤めていた会社は、比較的有給休暇を自由に取ることが出来ましたので、当時の上司に冗談っぽく1週間休めたら良いなぁと希望を伝えましたが、予想通り撃沈です。しかし、さすがに直前の金曜日は休みたかったので、有給休暇にしました。

とはいえ、直前の1週間猛勉強で追い込みをかけたのかと言えば、全くそうではありませんでした。むしろ、1番手を動かして問題を解いていなかった時期だと思います。テキスト、問題集、模試を読み込んでいました。問題集・模試に関しては、解答用紙を中心に。

不安が最高潮に来ている時期だからこそ、新しい問題をどんどん解きたくなる気持ちは分かりますが、もし解けなかったとき・・・更に不安が大きくなりませんか?私はリカバリー出来る自信がなかったので、新しいものに手をつけたくなる衝動を抑え、今までにTACでもらった教材をひたすら復習していました。『よしよし。この問題解けるようになってる!!』とか『労働保険では○○だけど、社会保険はどうだったっけ?』とか・・・自分なりに丁寧に整理していく時間を取りました。

@前日は支度を終え、いつも以上に早く就寝。
A当日、持参したのは法改正テキストのみ。
B休憩時間は、絶対に答え合わせをしないこと
C仮に聞こえてきた解答と違っても、私は間違っていない。と自分を信じること。
D昼食は持参して、お腹いっぱい食べないこと。
以上が、去年私が実践したことです。

名城大学受験の方が多いと思うのですが当日、外のコンビニは人がいっぱいで、中の売店も営業しているかどうか分かりません。また同日、社会保険労務士試験以外の試験会場にも去年はなっていましたので、あらかじめ昼食は持参することをオススメします。

いよいよ集大成ですね。勉強するのもウンザリする時期もあったと思います。でももうゴールの目の前まで来ています。社会保険労務士試験合格という目標に向かって、今まで頑張って来られたのですから、本試験を思い切り楽しんでください。

そして皆様に11月、「サクラ」が咲くように心より応援いたしております。

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2017年08月07日

考えの転換/いろは

みなさん、こんばんは。

受験票はお手元に届きましたか?5月末迄にきちんと手続きして申し込みを終えているのにも関わらず、講師の先生からお話があった際に、まだ手元に届いてなくて、ちゃんと届くのかドキドキしてしまうのは、みんな同じです。

私は、受験票が届いてから一目散に番号を確認しました。講師の先生がよくゴロ合わせのお話をしてくれていたからです。番号は下が「967」でした。勝手に“4”を付け加えて、9674→クロナシ→クローナシ→苦労なし!!色んな意味合いで取れると思いますが、私の場合は、「社会保険労務士試験に受かれば、苦労なし」の意味で取っていました。というより、思い込んでいました。勝手に受かったことにしていますが、細かいことはお気になさらず。この受験番号であれば、絶対受かるはず。だから、本試験まで頑張ろう。こじつけと一言で言ってしまえば、身も蓋も有りませんが、無理矢理にでも関連付けてしまえば、前向きになりますよね。この時期は何でもポジティブシンキングが大事です。

練習問題や予想問題を間違っても、『今間違えて良かった。本試験で間違わなくて。』という心意気です。模試の結果もそうです。前々回に模試の結果のお話をしましたが、本試験でなければ、どれだけ間違えてもOKなのです。忘れていれば、今日覚えなおしてしまえば良いのです。常日頃、講師の先生方がおっしゃっていても、なかなか消化出来ずに、“出来ない”という現実ばかり見て、モヤモヤしている方もいらっしゃると思います。その気持ちも勿論良く分かります。でも、全ては表裏一体です。裏ばかり見て落ち込むよりも、表を見て心軽やかに過ごしたほうが、少し肩の荷が降りませんか。リラックスして臨む方が、普段の実力が出やすいのは、みなさん一度は経験あるのではないでしょうか。

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2017年08月06日

背中を押してもらったもの/いろは

みなさん、こんばんは。

8月になり、今、どんなお気持ちですか?
去年の私は、絶対受かる!!という気持ちと、間に合うのかな・・・。という気持ちのハーフハーフでした。この時期は、勉強をしてもしても満足できない感覚に陥りますよね。模試や答練の結果に一喜一憂・・・私も同じでした。自分の頑張りを肯定する材料として、良い点を求めがち。でも落ち着いて考えてみれば、本試験で結果が出せれば、終わり良ければ全て良しなのです。

私は、自宅での勉強派だったのですが、週末は自習室に行く回数を増やしました。TACに来たら、様々な資格取得に向けて、励んでいる方の姿を間近で感じられます。受けている講義内容は違えど、皆さん「合格」という目標にベクトルが向かっているのは同じです。交わす言葉はなくとも、同じ空間で勉強出来れば、自分も頑張らなきゃ!!と背中を押してもらっている気になっていました。

また去年は、オリンピックシーズンでもあり、テレビでも話題が飛び交っていました。闘病を乗り越えて、メダルを獲得した選手、転んでも起き上がって、1位を目指す選手等、様々な場面で頑張る姿勢を見せてもらっていました。彼ら、スポーツ選手は、4年に1度のオリンピックに全てを懸けてきます。毎日休む暇もなく、トレーニングに4年間励むのです。社会保険労務士試験の勉学は、長くても1年。終われば好きなことも出来る。比べるものでもありませんし、大変彼らには失礼な事なのですが、彼らと比べたら、この状況はどうってことない。自分によく言い聞かせていました。また個人的に、F1観戦が趣味なのですが、好きなドライバーが、「諦めたら全てが終わる。だから僕は最後まで諦めない。何が起きるか分からないから。」その選手は見事、最終戦で逆転勝利を収め、見事その年のチャンピオンに輝きました。

ちょっとした事で落ち込みやすい時期だからこそ、人が頑張る姿勢に触れることで、自分も頑張ろう!!といつも以上に勇気をもらえたりするんじゃないでしょうか。今まで見たり聞いたりしたこと・体験したことの中で、成功談を思い出しながら、残り少ない期間、過ごしてみてはいかがでしょうか。

posted by 講師 at 23:00| 愛知 ☁| 2016年合格 いろはのサクラダイアリー | 更新情報をチェックする